ニューカレドニアで必要な持ち物リスト完全網羅!〜現地で使えるアイテムも紹介〜
ニューカレドニアへ行きたい人「ニューカレドニア旅行の持ち物をすべて知りたい。今回が初めての渡航なので現地で不要だったものや、あると便利なものなど経験者の意見も聞きたいです。」
こんな疑問に答えていきます。
1.ニューカレドニア旅行の持ち物〜必需品編〜
パスポート
クレジットカード
スマホ
現金(日本円)
現地通貨
航空券
海外旅行保険証券
2.ニューカレドニア旅行の持ち物〜身の回り編〜
着替え
水着&ビーチサンダル
コンタクトレンズ保存液
メガネ
帽子
サングラス
薬
デジタルスケール
変換プラグ&変圧器
翻訳機(ポケトーク)
3.ニューカレドニア旅行の持ち物〜女性編〜
洗顔&コスメ
ヘアアイロン
日焼け止め
ジュエリーケース
シャンプー&トリートメント
生理用品
月経カップ
4.ニューカレドニア旅行の持ち物〜機内編〜
マスク&リップクリーム
アイマスク&スリッパ
ストール&厚めの靴下
首枕
キンドル
5.ニューカレドニア旅行の持ち物〜街歩き編〜
ガイドブック
ウエットティッシュ
エコバック
Wi-Fiルーター
自撮り棒
6.ニューカレドニア旅行の持ち物〜ビーチ編〜
マリンシューズ
ラッシュガード
ビニール袋
ビーチラグ
ビーチバッグ&防水バック
7.ニューカレドニア旅行で要らなかった持ち物
シュノーケルセット
バスタオル
これを書いている私は2019年10月にニューカレドニアへ旅行へ行きました。
ツアーではなく個人手配ですべて準備しましたので、下調べから現地で実際に感じたことも合わせてお伝えできればと思います。
1.ニューカレドニア旅行の持ち物〜必需品編〜
これさえあればとりあえず現地では困らない、絶対に必要な持ち物はこちら。
逆に言うと、なかったら旅行へ行けないので最初に準備しましょう!
パスポート
まず忘れては行けないのがパスポートですね。出国までは使わないので、どこにしまったか分からなくならないように気をつけましょう。
また、ニューカレドニアへ入国の際は、滞在日数に加えて3ヶ月の残存有効期間が必要です。しっかりチェックして手続きはお早めに!
クレジットカード
ニューカレドニアへ行く際は、最低2枚はクレジットカードを持っていきましょう。何かトラブルがあって使えない、なんてことになったら大変です。
オススメはエポスカードとREXカード。どちらも年会費無料で、手厚い海外旅行保険付帯なので持っているだけで安心です。
スマートフォン
写真を撮ったり分からない事を調べるのに必ず必要なので、持っていかない理由はありませんね。
ニューカレドニアは治安のいい国ですが、スマートフォンは高級品です。ストラップをつけて首から下げるなど、肌身離さずに持ち歩きましょう。
現金(日本円)
往復の交通費や食費、行きの空港で足りない日用品を買うこともあるので持っていきましょう。
飛行機に乗ってしまえば必要ないのでお財布は分けておくと便利です。
現地通貨
街歩きしたい方は、タクシーやバス、屋台やマルシェ(市場)ではカードが使えないので2〜3万CFPくらい換金するのがオススメ。
ホテルからほとんど出ない・離島でゆっくり過ごすという方は1〜2万CFPほどで良いと思います。
航空券
航空券、もしくはe-チケットの場合は「e-チケット控え」を印刷したものが必要です。出しやすいところへ入れておきましょう。
海外旅行保険証券
事前にネットで申し込んでそのまま、という方も多いです。自分で保険証券を印刷しなければならないものもあるため、出発前の確認必須です。コールセンターの電話番号も合わせてチェックしておきましょう。
2.ニューカレドニア旅行の持ち物〜身の回り編〜
ニューカレドニアは年間を通して気温は20〜28度の間で移り変わっていきます。穏やかな気候ですが四季はあるので、衣類は気温に合わせて選びましょう。
衣類
トップス、ボトムス、インナー、パジャマも持って行きましょう。また、肌寒い日もあるのでビーチ用・街歩き用とそれぞれ羽織れるものがあるといいでしょう。
ニューカレドニアではカジノやフレンチレストランに行く場合ドレスコードがあります。男性は襟付きのシャツに長ズボンとなっています。ただ、サンダルやハーフパンツなどラフすぎる格好でなければポロシャツやデニムでもOKです。また、革靴は必要ありません。
女性はワンピースがおすすめ。足元もビーチサンダルでなければ大丈夫です。
水着&ビーチサンダル
忘れても現地で購入できるので問題ありませんが、お気に入りのものがある場合は持って行きましょう。
コンタクトレンズ保存液
コンタクト着用の方は必需品ですね。日本の空港なら確実に置いていますが、現地へ行ってから探すのは大変です。ボトルは機内持ち込みできないので気をつけましょう。
メガネ
コンタクト着用の方は必須です。機内ではもちろんのこと、ホテルへ着いてからも何かと必要です。機内へ持ち込む手荷物の中に入れておきましょう。
帽子
あまりに夏らしいものは、行く時期によって日本では季節はずれな場合もあるので、バッグに入れても型くずれしにくい帽子がいいですね。
サングラス
気温こそ高くないものの、乾季は特に日差しが強いです。街歩きや車を運転しないとしても、持って行っておきましょう。
薬
旅慣れていない方は、長時間のフライトや気候の変化に疲れを感じやすいものです。風邪薬、熱冷まし、痛み止めなどがあると安心ですね。
デジタルスケール
離島へ行く方の必須アイテムです。日本↔︎ニューカレドニアの荷物の重量制限は、1人あたり23kg以内が2つまでに対して、本島から離島へ行く場合は1人あたり23kg以内の荷物が1つまでです。また、機内へ持ち込む手荷物は5kgまでとなっています。制限が厳しいので離島へ行く際の荷物はなるべくコンパクトに。お土産は帰りに本島で買いましょう!
変換プラグ・変圧器
ニューカレドニアの電圧は220Vで、プラグは「2穴丸型式のCタイプ」のところが多いです。これから買うなら、変換プラグは他の国でも使えるマルチ式がおすすめです。また、海外対応していないアイテムを持っていくなら変圧器も持っていきましょう。
翻訳機(ポケトーク)
最近の翻訳機は精度も上がっていてかなり使えます。とはいえ、ニューカレドニアでは英語が通じるのでジェスチャーや単語で意思疎通はできます。英語が苦手な方や言葉に不安のあるという方はレンタルしてもいいかもしれませんね!
3.ニューカレドニア旅行の持ち物〜女性編〜
女性は男性に比べて持っていくものが多いです。忘れてはいけないアイテムを中心に、便利グッズも紹介します。
洗顔&コスメ
お肌の弱い方は特に、いつも使い慣れているものを持って行きましょう。
ヘアアイロン
海外対応かどうか確認しておきましょう。対応していない場合は変圧器が必要です。
日焼け止め
街歩き程度なら問題ありませんが、ビーチやプールへ行く時やマリンスポーツをする時は塗っておいたほうがいいです。
ジュエリーケース
細かいアクセサリーは専用のケースがあると便利です!
シャンプー&トリートメント
アメニティのないホテルもあります。また、髪に合わないものを使うとお手入れしづらくなってしまうので念のため持って行きましょう。ドライヤーをする前のアウトバストリートメントもお忘れなく。
生理用品
生理周期がいつも予定通りの方は必要ないかもしれませんが、最低限はポーチに入れて持っておくと安心です。
月経カップ
これがあれば生理中でも気にせずに海やプールにも入れちゃいます!使い慣れるまで少し時間が必要なので、気になる方はチェックしてみてください。
4.ニューカレドニア旅行の持ち物〜機内編〜
約8時間40分のフライトは、ハワイよりも少し長めです。機内で快適に過ごすためのアイテムをまとめました。
マスク&リップクリーム
機内はとても乾燥しています。長いフライトなので、必ず持っていきましょう。
アイマスク&スリッパ
機内で快適に過ごせるアイテムです。コンパクトに折りたためるスリッパはかさばらないのでおすすめです。
ストール&厚めの靴下
機内ではひざかけを借りることができますが、それだけでは冷えてしまうかも。首元や足元を温めると快適に過ごせますよ。
首枕
枕がないと眠れない方はあったほうがいいでしょう。首にフィットする低反発タイプがおすすめです。
Kindle
言わずと知れた電子書籍用の端末です。マンガ用の端末もありますよ。
5.ニューカレドニア旅行の持ち物〜街歩き編〜
ヌメアなどの街では、離島に比べて便利ですが日本ほどは整っていません。特に、コンビニやスーパーはどこにでもある訳ではないので気をつけてくださいね。
ガイドブック
何でもいいので1冊あるといいと思います。まんべんなく情報が載っているので個人的にはこちらがおすすめ。
ウエットティッシュ
市場や屋台で食べ歩きするときなど、ミニサイズのものだとかさばらなくて重宝しますよ。
エコバック
ニューカレドニアでは日本のようにビニール袋はもらえないので、お土産を購入するときにあるといいですよ。
Wi-Fiルーター
現地ではフリーwi-fiが少ないのとセキュリティ的にも自分でレンタルwi-fiを持っているほうが良いです。空港で受け取り&返却ができますよ♪
自撮り棒
海をバックに撮るときなど、あったほうが上手に写せますよ♪
6.ニューカレドニア旅行の持ち物〜ビーチ編〜
ビーチグッズは定番ですが、ニューカレドニアの気候は温度の高い時期でも日本ほど暑くないので、海へ入る際は注意です。
マリンシューズ
ニューカレドニアの海は遠浅のところもありますが、海辺を散策したりボートに乗ったりするなら持っていくべきです。マリンスポーツをする方は必需品ですね。現地でも購入できますが、値段が高い&デザインが限られるので日本で用意しておく方が良いでしょう。
ラッシュガード
常夏のイメージがあるかもしれませんが、ニューカレドニアの気温は高くても30度くらい。特に7〜10月はラッシュガードがないと正直、寒くて海に入れません。長袖とレギンスがおすすめです!
ビニール袋
小さく折りたたんでいくつか持っていきましょう。着たあとの洋服や下着などを分別したり、濡れているものを入れたりと何かと使います。
ビーチラグ
荷物を置いたり少し休んだりするときに。薄くておしゃれなので旅行中のテンションも上げてくれますね♪
ビーチバッグ&防水バック
濡れたり砂がついてもOKなバックがあると気にせず海に行けますね。貴重品は防水バックに入れてシュノーケリングに出かけましょう。
7.ニューカレドニア旅行で要らなかった持ち物
わざわざ持って行ったのに使わなかった、というのが一番残念ですよね。そうならないために、ここでは持って行ったけど使わなかったものを2つ紹介していきます。
シュノーケルセット
かさばる&重いのでなくても良かったです。ホテルなどでレンタルできたので持ってきたことを後悔しました。綺麗なものがいい、などこだわりのある方以外はなくてもいいと思います。
バスタオル
洋服やタオル類が一番重くて場所を取ってしまいます。ホテルでも借りられるので、持っていくのはハンドタオルやスポーツタオルなどの小さめのもので大丈夫です!
まとめ
どうでしたか?改めてリストにしてみると、意外に日本から準備していくべきものも多かったのではないでしょうか。
これからニューカレドニア旅行の準備を始める方の参考になれば嬉しいです!